ルベリオンルート
— YGOファンブログ管理人 (@yugioh_fan1) November 28, 2021
1.《烙印融合》を発動
2.「アルバス+闇属性」でルベリオンを融合召喚
3.ルベリオンの効果を発動
4.「アルバス+闇属性」をデッキに戻して融合召喚
闇属性のチョイスでいろいろと出来そう#遊戯王
【目次】
1.コンボ概要
2.相性の良さそうなテーマその1「捕食植物」
3.相性の良さそうなテーマその2「シャドール」←今回はここまで
4.相性の良さそうなテーマその3「恐竜族」
5.相性の良さそうなテーマその4「サンダー・ドラゴン」
6.相性の良さそうなテーマその5「メタフィズ」
7.相性の良さそうなテーマその6「おジャマ」(番外編)
【コンボ概要】
初手:《烙印融合》+手札コスト1枚
結果:「《神炎竜ルベリオン》で出した融合モンスター」(&《神炎竜ルベリオン》)
実質、いろいろなモンスターをデッキ融合出来るカードになる
2.相性の良さそうなテーマその1
「捕食植物」
・デッキから任意の捕食植物を落とせる
・征圧力の高い《捕食植物ドラゴスタペリア》を出せる
《捕食植物ドラゴスタペリア》
融合・効果モンスター
星8/闇属性/植物族/攻2700/守1900
融合モンスター+闇属性モンスター
(1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターに捕食カウンターを1つ置く。
捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターのレベルは1になる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手が発動した捕食カウンターが置かれているモンスターの効果は無効化される。
【捕食植物での展開例】
1.《烙印融合》を発動
デッキから「《アルバスの落胤》+闇属性モンスター」を墓地へ送り、
《神炎竜ルベリオン》を融合召喚
2.《神炎竜ルベリオン》の効果を発動(手札コスト1枚)
場の自身(融合モンスター)、墓地の《アルバスの落胤》(闇属性)を戻し、
《捕食植物ドラゴスタペリア》を融合召喚
最終盤面:
・場に《捕食植物ドラゴスタペリア》
・墓地に闇属性モンスター(自由枠)
自由枠を《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》にすると、
スタぺリアでカウンターを置いた相手をリリースして墓地から出てくる
《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》
効果モンスター
星5/闇属性/植物族/攻 800/守2300
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分または相手フィールドの
捕食カウンターが置かれたモンスター1体をリリースした場合に手札・墓地から特殊召喚できる。
(2):このカードがフィールド・墓地に存在する場合、
このカード以外の自分の墓地の「捕食植物」モンスター1体を除外し、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は500ダウンする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
3.相性の良さそうなテーマその2
「シャドール」
・相手のフィールドに依存せずにデッキ融合が可能になる
・星9以上の融合体は《神炎竜ルベリオン》等の効果では出せない
・とりあえず《エルシャドール・ミドラーシュ》を先行で立てるだけでも妨害になる
《エルシャドール・ミドラーシュ》融合・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2200/守 800
「シャドール」モンスター+闇属性モンスター
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):フィールドのこのカードは相手の効果では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
その間はお互いに1ターンに1度しかモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
【シャドールでの展開例1】
1.《烙印融合》を発動
2.「《アルバスの落胤》+《シャドール・リザード》」で《神炎竜ルベリオン》を融合召喚3.チェーン1:《神炎竜ルベリオン》の効果を発動(手札コスト1)
チェーン2:《シャドール・リザード》の効果を発動
4.チェーン2を処理:デッキから「シャドール」Aを墓地へ送る
チェーン1を処理:「リザード+シャドールA」をデッキに戻して融合召喚
最終盤面:
・場に《神炎竜ルベリオン》、任意のシャドール融合体
・墓地に《アルバスの落胤》
ミドラーシュを出す場合はリザード+アルバス(闇)で墓地にシャドールAを残す方が得
その場合は別チェーンでシャドールAの効果を発動できる
【シャドールでの展開例2】
墓地にシャドール2枚を残すパターン
1.《烙印融合》を発動
2.「《アルバスの落胤》+《シャドール・リザード》」で《神炎竜ルベリオン》を融合召喚3.チェーン1:《神炎竜ルベリオン》の効果を発動(手札コスト1)
チェーン2:《シャドール・リザード》の効果を発動
4.チェーン2を処理:デッキから「シャドール」Aを墓地へ送る
チェーン1を処理:「リザード+ルベリオン(光属性)」をデッキに戻して融合召喚
→《エルシャドール・ネフィリム》
5.「シャドール」A、《エルシャドール・ネフィリム》の効果をそれぞれ発動
「シャドール」Aの「効果で墓地へ送られた場合」の効果を発動
《エルシャドール・ネフィリム》の効果で「シャドール」Bを墓地へ送る
6.「シャドール」Bの「効果で墓地へ送られた場合」の効果を発動
最終盤面:
・場に《エルシャドール・ネフィリム》
・墓地に「シャードール」A&B、《アルバスの落胤》、手札コストにしたカード1枚
・「シャドール」A、Bの効果で何らかが起きている
>・「シャドール」A、Bの効果で何らかが起きている
組み合わせ案
1.A「シャドール」魔法・罠、B《影依の原核》
→《影依の原核》で「シャドール」魔法・罠を手札に回収できる
2.《シャドール・ファルコン》(自己再生)&《影霊の翼 ウェンディ》(リクルート)
→セットモンスターを2体追加できる
3.《影霊の翼 ウェンディ》(リクルート)&《影光の聖選士》(リバース)
→《影霊の翼 ウェンディ》でセットしたシャドールを《影光の聖選士》でリバース
→リバース時の効果でさらにアドをとったり、相手ターンの妨害としたりできる
続きはこちら:【遊戯王OCG】《烙印融合》と好相性のテーマを考察2
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